からだの熱を逃がしてくれる食材たち

夏は気候も安定していて、自然界もからだも活発になるとき。

しっかり汗をかいて、”発散”していきましょう。

ただし、気温が高いときは熱中症に注意。

運動は朝晩の涼しいときに。

適度に水分を摂り、”からだの熱を逃がしてくれる食材”をいただきましょう。

♦からだの熱を取る、暑邪を取り除くもの（清熱・解暑）

【穀類】小麦、はと麦

【豆類】小豆、緑豆、豆腐

【野菜】トマト、きゅうり、なす、へちま、冬瓜などのウリ類、アロエ、インゲン豆、ズッキーニ、みょうが、ごぼう、レタス、もやし、セロリ

【果物】キウイ、すいか、すもも、パイナップル、梨、パイナップル、バナナ、メロン、バナナ、レモン

【魚介】かに、海草類

【飲料】プーアール茶、緑茶

・・・など。

夏野菜はもちろん、トロピカルフルーツも夏の楽しみですね。

夏場でも空調などの温度変化でからだが冷えるときは、

夏だからと無理にからだを冷やさずに、

からだを温めてくれる紫蘇、しょうが、ねぎなどの薬味をうまく取り入りいれるといいですね。

著書を出版しました。